早期発症型歯周炎…35歳以前で発症し、組織破壊が急速であり、宿主の防衛の欠陥があり、細菌叢の構成が特殊
・思春期前歯周炎:乳歯期から発症、局所型と広汎型がある。
・若年性歯周炎:思春期前後に発症し、家族性にみられる。局所型(第一大臼歯と切歯に発症)と広汎型(ほとんどの歯)がある。
・急速進行性歯周炎:発症は思春期過ぎてからで、多くの場合20歳過ぎから30歳前半までである。歯周組織破壊が急速に進行するものとしている。発症部位は全顎的で多数歯が罹患。
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